中国で人気の日本製紙おむつ

他人名義のクレジットカード情報を使ってネットで

大量に紙おむつを購入したとして、都内の中国人らが逮捕された。

犯行グループはタダで仕入れた幼児用の紙おむつを中国に輸出していた。

利ザヤが薄そうに見えるが、意外にも荒稼ぎできていたようだ。

というのも中国では２歳ぐらいまでは、

いわゆるフルチンで生活している子が多いが、

富裕層が増えた都市部では紙おむつに移行してきているとの事。

しかし安全性に不信感を持っている人が多く日本製が大人気らしい。

おみやげに紙おむつという中国人も多いそうだ。

日本のメーカーも正規に輸出していないため、

中国で購入する紙おむつはなかなか高価なものらしく、

捕まった犯行グループにとっては

なかなかおいしい商材だったようだ。

しかし、中国の人は自国の商品に対して

本当に不信感たっぷりなんですなあ。

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ジョン・トラボルタの奥さま妊娠

ジョン・トラボルタさんの奥様ケリー・プレストンさんが、

47歳で妊娠して、既に妊娠3ヶ月に入ったらしい。

まあ今の医学からすれば、初産でもないわけで、

気をつけなければいけないが、問題はないでしょうね。

色々とお子さんや飼い犬に不幸がありましたが、

新しい命を授かって、さぞ家族みんなで喜んでいるでしょう。

無事に生まれる事をお祈りしています。

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凄いぞクマムシ

クマムシって知ってますか？　

私は最近知りました。体長は１ミリ足らずで、脚は８本。

ムシといっても昆虫ではなく、「緩歩動物」という

独立のグループに分類されるそうです。

生物に水は不可欠だが、クマムシは乾燥しても平気で、

水分を失うと体が「たる」のような形に収縮し仮死状態に入る。

生命活動を示す代謝は検出されず、死んだように見えるが、

水を与えると何事もなかったかのように蘇生して歩き出すというのだ。

またその仮死状態により、飲まず食わずの乾眠に耐えた最長期間は９年、

凍結保存の場合は２０年後に復活した記録もあるそうです。

しかも１５１度の高温、ほぼ絶対零度の極低温、

深海底よりはるかに高圧の７万５千気圧など、

普通の生物は死んでしまう厳しい環境でも生き延びる。

まだまだある。宇宙空間に１０日間さらしても死なないことが

確認されていて、今度は火星で生きられるかを実験するようです。

それでも生き残れれば、対紫外線の能力を持つ事が確認できるのです。

何ですかこの生物は！！　本当は地球外生命体なのでは？？？

またこのメカニズムが解明できれば、生物とは何かといった

根源的な謎にも迫れるかもしれないのだ。

クマムシ。こいつはヤバいですね。

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